20230201


みんな〜いかがお過ごしですか〜!
少し前に年が明け、もうすでに1月が終わろうとしていますね〜。誕生日を迎えて22歳になりました〜!

 

とってもありがたいことに色んな人におめでとうって言っていただいて、本当に22歳になったんだなあとしみじみ感じています。この国で平気でlove youという文化に触れて愛をもっと昔より気軽に受け入れることができるようになりました。つまり自己肯定感がアップだドンといったところです、文化に感謝。


まあまあはぴはぴな誕生日を過ごしたのですが、22歳になぜだか責任感というのか、、ついになってしまった、、と思ってしまうんです。こう言う考え方はどうかとは思うのですが、高校生の時から私は歳を取りたくないと思い続けています。何かと付き纏う責任感や求められる像になりたくないからです。正直いって年々自由では無くなっていっている気がしてしまうのです。いや、これは気のせいではないと思います。年相応の服や、態度、品性、目に見える何かを年と共に変えていかなければならないのが私にはよくわかりません。わかるのですが、わかりたくないのです。
ミニスカートを履けるのは今のうちだなんて聞きたくないのです。
そして私は25歳になるのがとても怖いです。誰かの歌で女性の一番美しい人生の瞬間は25歳だという信仰があります、それは私にも同様に植え付けられています。その瞬間に美しくないことが怖いのです。短命な人間の中で最も美しいと言われる時に美しくあれるのか、怖いのです。


そして人と話して、思ったのですが私が22歳まで生きているとは高校の時からしたら想像できないことでした。ふと、自分が22歳なんだと思い、心底驚きました。学生時代から生きるのが下手で、仕方がないんです。ただこんな自分でも22年間生きることができて喜びというか、まさかここまでいるとはなあという自分のしぶとさをしみじみと感じました。最近は結構な程に気分が沈んでいて、眠れない日が増えていき、食べる量が減っていくことや薬を飲む日が増えていくことで自分のストレス値を知る毎日でした。辛くて辛くて、息がうまくできない毎日に終わりがあることがわかっていても中々立ち直れませんでした。だからこそブログも上手く書けなくて何度もゆいな先生に待ってもらいました。


私はこのブログを始めて、本当にこんな暗いことばかり書いていいのかと悩んでいました。日記とは名ばかりのただの愚痴箱になってはいないか、不安でした。しかし、ゆいな先生と話した結果「いけるところまで自分らのキモさを出していこう」となったのでこれからもしぶとくのびのびとキモさ全開の文をここに残していこうと思います。

とりあえず、22歳になった最近の私はとんでもなく気分が下がっているけど些細な幸せと共になんとか生きています。たくさん量を食べられたり、何も考えずに眠れたあの頃を思い出して、少しづつ取り戻していこうと思います。

いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。
こうしてリンクをクリックしてここまで読んでいただいたことで読んでいるあなたの時間になれて嬉しいです。(基本的にその時思ったことを突発的にそのまま書いているので、読み返すことに恥ずかしさを覚えてしまい誤字脱字が結構な頻度であると思うのですが、どうかどうか温かいお心で見ていただけたら幸いです。)
よくわからない世界の人生ですが、共に生きましょう。

 

愛を込めて

 

りさ