20230115

遅めの明けましておめでとうございますを失礼します。

 


本当は少し前からこれを書いていたのですが新年早々暗い事を書いていいのかとあげるのを悩んでいました。新年一つ目に暗いことを書いていいのか。

 


実を言うと、私は悲しみの中にいます。深くて抜けられずどうしようもできないような気がして余計に不安に襲われます。しかし、人間として社会の一部として生きているのならば一度くらいは経験するかもしれないことです。いつかそんなこともあったなあと流せる時が来ることを願い、今私はこれを書いています。

 

 

 

私か悲しさの中にいても周りは何も変わらない日常にいます。自分がいかに愚かで恥ずかしい存在かと思ってしまうこともあります。悔しさや憤りを覚えてしまおます。確実に私は何かを失っているのに、それが平等じゃないなあと感じてしまいます。

 

けみおくんが言っていたようにこんな暗い気持ちの中、人生の中で何度自分を奮い立たせなければならないんだろうと思います。こうやって何度も悲しみを耐えていつかこれに慣れる日がくるんでしょうか。大人になってピーマンが食べれることを成長と呼ぶのか、麻痺と呼ぶのか。矛盾ですが私はいつまでもこの痛みに慣れないままでいたいとも思います。痛みに慣れた大人にはなりたくない。

 

 

 

最近のこんな暗〜〜〜い話しをし続けるのもどうかと思いますね、すみませぬ。

 

しかし、嬉しいこともありました!

私が日本に帰ることに寂しいと言ってくださって自分が去ることで何かを思う人がいることに少し救われました。

 


私の人生は「深く考える」という根深い問題でもあり小さな喜びでもあるこれといかにうまく付き合っていくかが大きな鍵になっています。

最近はそれをうまく止められずモンスターと化し私の心の中で大暴れして荒波を立て続けています。

キモい人生です所詮。

ただ少しずつ自分を受け入れることができるようになっているよう〜〜〜な気がしています。

いつかの自分のためになれる今であることを願います。

 

 

これが何にもならないかもしれませんが、もし読んでいる方が悲しみの中にいるのだとしたらこの文で少しでもあなたの心を和らげるお手伝いができたら、と思っています。

 

 


まあならんくても知らんけど!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

また次の投稿で!

 

りさ